健康オタクはむ子のやさしい暮らし

健康、ごはん、育児、日々の暮らしのこと 。

マイホーム購入でかかった諸経費 中古住宅編

マイホームを中古で購入しました。

どれくらいの現金が必要かなど全く調べることもなく購入を決めてしまい、計算してみたら思った以上に現金がででいってしまいました。

○仲介手数料 (本体×3%+6万円)×8%

司法書士費用(所有権移転、専用住宅減税証明書、抵当権設定、登記事項証明書、閲覧) 229,679

○住宅瑕疵担保責任保険名義変更手数料 10,800

○長期優良住宅名義変更手数料 13,200

○固定資産税 56,297 (売り主と日割り)

○銀行保証料 556,470 (保証料前払い)

○銀行手数料 54,000

○火災保険10年 (水災、地震あり) 279,180

あと、住宅を所有して数ヵ月後に不動産取得税で20万円ほどの請求が届くと言われています。

私的にはしばらくはマイホームの購入はないと思っていたので、銀行関係や火災保険などどこが安いかなど調べていなく、時間がなかったこともあり近場でやってしまったので、時間のある方などは色々調べるともっと安くできると思います。

仲介手数料が本体の金額で変わってくるのですが、うちは100万円ほどかかってしまいました。これが高かったですね(T_T)
あと、本体の一部100万円を現金で払って下さいといわれたのでこれも現金で払いました。

今は金利が安く借りられるだけ借りて持っている現金を投資などで増やしたほうが良いとも言われたりして、銀行の方にも手数料関係も含めて借り入れできますと言われたのですが、毎月の支払いに余裕がなくなってしまうと大変なので、手数料関係は現金で払いました。
住宅イベントなどでファイナンシャルプランナーが『この金額ならこんな返済プランでいけますよ!』とかなり無理のある金額をあたかも返せるかのようにプランを作り住宅購入を促すようですが、借りれる金額ではなく、余裕をもって返せる金額で借り入れすることが大切だと私は思っています。


引っ越しは知人に手伝ってもらい自分たちでできたのでかからなかったのですが、冷蔵庫だけほ大きくて運べなかったので業者に頼んで16,000円ほどかかりました。

こらから中古住宅の購入を検討している方の参考になればと思います。

頑張って貯めていた貯金がかなり減ってしまったので、こらから節約して年間150万円を目標に貯めていきたいと思います。